こんにちは、あるいはこんばんは。
どんどこです。
あの…常々思うけど、なんかあんまり突っ込まれてないよなこれってものありません?
「なんかこれって…」ってものです。
特殊な傾向があるもののことです。
でも、周りでそれが話題にされていることはない。
自分が気にしすぎてるだけなのか?自分が見聞きするものがたまたまそれなだけなのか?
そんなものなのか?って思っちゃうそれです。
ということで、そんな風に個人的に思ってることをここでぶちまけます。
おい、なんかこういう傾向あるよなあ!?おいいいい!?って、やつあたりするのです。
したいのです。
感じているうっ憤を晴らしたいのです。
ということで、今回は数ある中でもYahoo!知恵袋について。
Yahoo!知恵袋の回答者、なんかあたり強い問題
皆さん、一度は利用したことあるのではないですか?
何かわからないことがあれば気軽に質問し、そして、それに対して気軽に回答できる、そんなサービス。
Yahoo!のアカウントを持っていれば、誰でも使えるメチャンコ便利なものです。
僕も片手で数える程度ですが、質問したことありますし、回答もしたことあります。
……が、なんかこのサービス、質問者はともかく……回答者にちょっと変というか、変な傾向ありませんか?
それはずばり…
なんかキレてる👿
って人が多い気がするんです。
例えば、例えばですよ?
こんな質問があったとします。
Q.メインクーンとメイクイーンってどっちがじゃがいもでしたっけ?
みたいな質問をしたと思います。
模範解答としては
A.メイクイーンですね。確かに名前ちょっと似てて分からなくなりますよね笑
みたいな感じだと思うんですよ。
見ず知らずの迷える子羊に、通りかかった人が優しさに包まれた回答をする。
そんなのが模範解答、求められてる回答だと思うんです(まぁ「確かに」以後はなくて良いですが、会った方がヌクモリティがあるのでウレシイという個人的主張)
ですが!!!!
実際Yahoo!知恵袋で散見される回答は次のようなものなんですよねこれが!
Twitter…もとい、Xだとクソリプポジに該当するそれが、次のようなもので、ほーんとこれがめっちゃあって…
ギスってて、質問者でもなければ回答者でもない、情報収集でそれとなくそのやり取りを見に来ただけって場合でも「うわぁ…」ってなるものを紹介します。
Q.ググれカス
どの質問でも汎用的に使われる悲しき回答。
一応分からない方に言うと、ググる=Googleで検索して調べろ って意味です。
確かに、確かにですよ?
調べたら分かると思います。
つか、殆どのことは調べたら分かるでしょう。
ですが、あえて質問しているのは、調べるという時間を節約しているからなんですよね。
そりゃあ、「そんな複雑な調べ片しなくても検索上位に出てくるじゃん」ってものもあると思います。
しかし、質問者に特別な事情があるかもしれません。
それに、いくら検索ですぐに分かることでも、質問者には他にも調べたいことがあって、そっちを優先したい場合などは、知恵袋で質問することで代わりに誰かがその情報を提供し、自分の時間を有効活用できる…そう思って簡単なことでも知恵袋に投稿し、誰かに代わりに調べてもらう・答えてもらうということで使っている可能性がありますでしょう。
だのに、なんて浅はかな!
浅慮とはこのことか!?
この回答をする人は、一度カイジを読んで、相手の裏の裏の裏の裏、相手の立場に立って物事を考える力をつけるべきだと、私は思います!キリッ!
はい、次!
こんなことも分からないならば~
質問内容によりますが、
「こんなことも分からないなら、それに手を出すべきじゃないね」
「こんなことも分からないなんて、小学校からやり直すべきですよ」
というものです。
一言多いタイプですね。
なんというか、眼鏡をクイーッてしながら、ニチャァッて言ってるイメージあります。
最近だと、MODという、ユーザーが公開/配布しているゲーム改造データの入れ方について分からないという質問に対して「そんなことも分からないなんて、MODに手出すべきじゃなかったね」みたいな回答している人がいて「んん~、薄情ッ!」って思いました。
上司だと「あ、もう今後この人に物事効かないようにしよ」ってなって避けられるそれです。
多分、人を下に見て、気持ち、気持ちだけですが、遥か高い高い、高層マンションから質問者を見下してるようなそんな感じがします。
バンプオブチキンのハンマーソングと痛みの塔のように、達磨落としみたいに地上に引きずり下ろしたいものですね!イラッ!
はい、次!
あのさぁ、これこれはこうこうであれそれなんだからさ、うんたらこうたらでどうたらで~
なんかめっちゃ長い回答してくれてる!っと思ったら、ずーっと説教で、肝心な回答をはぐらかして終わっちゃってるタイプの回答です。
そりゃ、明らかにアウトな質問ならそうやって説教するのもいいかもしれませんが、これが意外と、そうでもないものにもあるのが困ったものです。
色々情報収集してて、その質問にたどり着いた人が見ても、「イヤイヤイヤイヤ、お前の価値観/思考に基づいた説教はいいからよォ~…」ってなるやつです。
無数の質問がある中、わざわざ回答せずに説教しちゃってるあたり、きっとその質問は回答者にとって苦い記憶なのでしょう。
そりゃ、物によっては「お前も同じ過ちするなよ~」って思いで言ってるかもしれませんが、一度Yahoo!知恵袋というものが一体どういうサービスなのか理解する必要があるように思います。
まったく、本当、そのような人は一度自分を客観的に見ることができるようになるべきですよ。
…ほんとさぁ、そういう回答はしちゃうのはアレだよ、アレ。自分を多面的に見て、自己分析をしてみるべきで…心理学用語で、ジョハリの窓っていうものがあるけれど、これのあれこれそれこれうんぬんかんぬんで~……(略)
メイクイーンだよ。つか、メインクーンだかメークインだか知らないけれど、ネコやじゃがいも好きな奴って終わってるわマジで
なんかやたら質問者を否定するタイプの回答。
これですね、僕、体験したことあるんですよ。
「最近アニメにハマってきました!おすすめのアニメ教えてください!でも、恋愛系は苦手なので、恋愛がメインのアニメ以外でお願いします!」
って。(特定されたらちょっとアレなので一部変えてます)
するとですね、
「恋愛系ないとなると、〇〇、××、△△とかですかね。正直、恋愛系のアニメ苦手とかマジで限られるので、ありえないです。人生損してます。信じられないです。あんなに素晴らしいのに、苦手とかマジでどうかしてる。迷彩服ぐらいどうかしてる。あ、それは同化してる、でした。スマソスマソ」
みたいな回答が返ってきました。(特定されたらアレなので一部どころか5部ぐらい変えてます)
応えてくれるのはくれるのですが、どうもその人の好きなものを除外しているからか、なんかやたら誇張に誇張を重ね人生損レベル、教えるものは少ないと言ってのけちゃうんですよね。
「いや、そんなことないだろ…」って思うんですが、回答者の逆鱗に触れてしまったのでしょう。
多分恐らくきっとこのタイプの人は、感情に身を任せてしまうタイプなんじゃないかなと思ったり思わなかったり。
最後に
今パッと思いつくものを羅列しました。
他にも「そういやこんな回答もあったな」ってのあったら更新します。
なんかどれもやたら上から目線というか、そんな嫌なら答えなくていいじゃんか…って感じですね。
しかし、これは個人的な推測なんですけど、多分「ものを教える」という立場が非常にこういった方の都合良いんでと思うから、こういう回答がされるんだと思います。
すなわち、質問を選んで回答できるYahoo!知恵袋というこのサービス…それを利用して、自分が分かる質問に答えてやってるという立場や相手が「教えてもらう」という下手に出てることを良いことに、マウントをとってキモチヨクなってるんだと思います。
日本人の性格悪い部分が凝縮されたサービスな感じですね。
玉石混合で、アテになる情報もあれば、アテにならない情報もあり、お世話になることもあるのですが、正直なんか好きになれないサービスです。
画面の向こうには生身の人間がいるんだよォーーッ!?
以上、常々思うけど、なんかあまり言われてない、「Yahoo!知恵袋の回答者ってなんかあたり強くない?」ってことでした。
終わりッ!