これ、凄い大発見ですよ。
ノーベル賞取れちゃうかもしれない。
メガネやコンタクトといった低視力界隈か、もしくは、タイムマシンや重力といった時空の問題に一筋鋭いキレ込みを入れることになるかもしれない、歴史的大発見だ…!
ということでですね、小学生ぐらいの時から
( ºωº )「これ、凄い発見だぞ!何かに応用したら何かなんかなんだか凄い何某かができるんじゃないか!?」
と思ってることがあります。
それを、いよいよこの世に放出しようと思います。
マジで取りに行ったります。
さて、その大発見とは、
それこそズバリ、
手と背景の境の歪み
です。
あまりにも高度過ぎて理解できてないと思います。
そりゃそうです!こんなことをあっさり理解されては、この世紀の大発見のその価値が疑われてしまうというもの…!(偉大な発見=小難しいことと思ってるのがまさに愚鈍だというのはなし)
説明無くして理解されては、かえってこの偉大な名に瑕がつく!
…ということで、えー、ここからは何を言わんとしてるか、説明していきたいと思います。
懇切丁寧な分かりやすい明快な説明
この歴史に名を連ねる大偉人不可避、教科書数ページに渡り、その偉業をたたえられるであろう私の、とんでもない発見がこれ。
すべすべなお肌ですみません。
もちもちなお肌ですみません。
しかし、何よりも謝らねばならぬのは……写真じゃこの宇宙的発見が分からないということ。
誠にすみません。
iPhoneカメラなどというポンコツでは、伝わらぬのです。
これは、実際にご自分の手でやってみてほしいです。
写真のように手で望遠鏡を作り、下記画像の手と背景のその境目を見てもらいたいのです!
どうですか?分かりますか?
歪んでませんか?
なんかこう、手の輪郭に背景がぐに~って引っ張られて歪んでませんか!?
そして、こころなしか、その歪んだ部分の解像度上がってませんか!?
こ、これは……!?
ノーベル賞……いえ、
どんどこ賞の爆誕待ったなしでしょうッ!!!
偉大なる発見者、どんどこ教授の見解・考察
えー、どうも、次期ノーベル賞受賞者もとい、新規授賞式作成も視野の令和……いいえ、21世紀最大の未来永劫名を刻む偉すぎてもはや名前を呼ぶのも失礼だあ!って思われかねない、日本の生んだワンピース、どんどこです。
この偉大な発見について、私なりの見解及び考察を述べていきたいと思います。
(見解と考察の違いはあんまり分からない)
私が思うにですね、これは、
手の重力に時空が引っ張られている
のだと思います。
知ってますか?聞いたことありますか?
人と人は惹かれ合う……スタンド使いは惹かれ合う……そんな言葉を。
きっと
( ´Д`)y─┛「いやいや、そんなの迷信ですやん」
って思うでしょう。
違うのですよそれは。
この発見こそがその証。
人から放たれている重力の存在証明なのです。
恐らく、人間関係リセット症候群持ちの、コミュ障ランクMAXの、日本人見た目ぶっさいくランキングワースト1位もざらな、ぼっち極まりしな私ですら重力がある。
ということは、人脈お化けや陽キャはそれはもう、人間ネオジム磁石。
そうに違いありません。
なので、このダークウェブあるいはディープウェブと、サーフェスウェブの間にあるこのブログなぞアウトオブ眼中かもしれませんが、もしこのブログを何の間違いか、千と千尋のごとく迷い込んだ陽キャウェイウェイ髪も黒以外の何かだったりして、ネイルやピアス、あろうことかタトゥーなどというRRRのダンスみたいなものを体に刻み、彼女彼氏イチャイチャ毎週友達とダインスインザダークな人はさぞや手で望遠鏡を作り出すと、背景が歪んで見えるでしょう。
それこそ、ブラックホールのごとく。
ん?ブラックホールのごとく……?
…………もしや、陽キャこそ、ブラックホールのその根源、発生原因ではないか!?
失われし髪の黒を、自らが黒くなることで取り戻す……そして、星々を、生物を、地球を、人間を吸い込み、全てをなかったことにする……こ、これは、円環の理……!?
すなわち、陽キャこそが、ビッグバンであり、宇宙の始まり、星の始まり、地球の始まりにして生命の始まり……。
かつては髪が七色に輝き、ゲーミングと化し、そのうえで様々な人とのかかわりを経て輝いた陽キャの末路。
最終的には黒に染まり、全てを黒に染めることで、プラスはゼロへ、ゼロはマイナスへ。
そして、時空を超えて新たな宇宙が始まる……。
…………すみません、私、新たな、"根源の扉"を開けてしまい、"真実"を知ってしまったようです。
……おや?
はるか向こうに見えるあれは、全てを知り得、人智を超えた存在となり、時空を移動し、あのヒトラーも会ったことがあるという、伝説の御仁、
サンジェルマン伯爵では!?
すみません、皆さん。
先、行きます。
もし、この世の全てを知り得たならば、これを見ているあなたも、"終着点"に行き着くことでしょう。
そこはきっと、我々のいる場所。
世界の真実……
全てが保管されている神の図書館……
そこで、あなたの到来、お待ちしております。
では。