いんかむ ~地中に埋まった男の全書目録~

~これは、地べたをはいずり、泥水すすって過ごし、今では地に埋まった男の雑記ブログである~

鬱状態の時に励まされたモノ紹介 イントロ

↑1日こんな状態もザラでした↑


こんにちは、もしくはこんばんわでしょうか、どんどこです。

 

新しく始めるこのコーナー、その名も

 

鬱状態の時に励まされたモノ紹介」

 

について紹介したいと思います。

 

ブログ紹介で言った通り僕は適応障害というモノにかかってました。というか、今も少なからずそれは残ってると思います。

 

ほぼ完治の難しいデバフですから、多分残ってます。いや、間違いなく残ってます。

 

そのうえ、今の仕事先も決して良いとは言えないので、現状だと今以上の快復はなく、適応障害ブイブイ自分のなかで言っていたころと比べると超軽度ですが、適応障害は残ってると思います。

 

このブログをはじめた理由の一つとして、適応障害で休職し、1年ちょっと過ごしていた時に触れて、ほんの少しでも救われた気持ちになったモノを紹介していきたいという思いがあります。

 

なので、自分と同じように適応障害、もしくは鬱など自分よりもっと酷いものにかかった人を励ましたいと思います。*1

 

おそらく、ウツウツした精神障害を患った人は、「簡単に励ますとか言うなよ」と思うでしょう。

 

わかります、わかります、マジで分かります。

 

自分より元気な人の励ましってマジで「こうかはいまひとつのようだ」…いや、「こうかはないみたいだ…」です。

 

実家がクッソ太くて自分に継がれる予定の不動産所得が滅茶苦茶あっちゃって、将来何もしなくて大金持ち確定、働く必要なしの一生安泰の生活送れる人から、めっちゃ偉そうに

 

😤「人生は努力がすべて!努力しないとお金持ちになれないです!幸せになれないです!勝ち取ってなるものですッ!!」

 

…とか言われるぐらい効かない、響かないです。

 

だから「間違いなく励まされる!」とか、「滅茶苦茶励まされる!」とか、「多少励まされる!」とか、そんな確固たる自信を持って「励まされる」とは言いません。

 

「もしかしたら励まされるかも」「0.1秒、一瞬だけでもほんの少し、誤差程度ですが気が楽になるかも」という思いで紹介します。

 

なので、全然励まされない可能性もあります。

 

それは人それぞれ鬱になる原因が違うように、性格が違うように、価値観が違うからですね。

 

何が良くて何が悪いか、何が面白くて何がつまらないかは人により、どんなにそっくりさんでも全くおなじことはありません。

 

さながら、同じ種族同じ見た目でも性格やステータスが違う、そう、ポケモンのようです。

 

そのうえで、毎日ぼーっとして何もせずに1日を過ごし、不意に涙が出てきて自〇も考えまくり、自分の今と過去と性格と全てを嫌になり、後悔し、苦しみ悶えまくった日々に触れたモノの中で、ほんの少しでも自分が励まされたモノについて紹介させていただければと思います。

 

なお、僕がそんな、精神的な痛恨の一撃を食らってしまい、ほぼ永続的な適応障害という名のデバフを与えられた経緯については、また別の記事で紹介したいと思います。

 

*1:適応障害と鬱の違いを簡単に言うと、原因に離れているときに症状が多少マシになったら適応障害、原因から離れても全然マシにならなかったら鬱って感じらしいです。つまり、鬱は完全体適応障害ですね。サイアクダッ!なお、適応障害の症状も鬱状態というので、このブログでは適応障害鬱病などやっばいぐらいふさぎ込む症状をまとめて『鬱状態』と表記してます